定規(D.I.Y.仕様)
定規(D.I.Y.仕様)
定規(D.I.Y.仕様)
D.I.Y.における定規は、通常の採寸のみならず、平行線、垂直線を割り出したり、背板として使用したりと割と多岐にわたって使用される道具です。
主に以下のような定規が使用されています。
カッター定規
丸のこやカッターナイフなどを当てて直線を切断していくときに使用される定規。
ほとんどがアルミ製であり、通常メモリに加えて尺相当目盛付のものや、角度が測定できるカッター定規もある。
指矩(さしがね)
L字型の金属定規。寸法は1寸(3.33cm)ごとにつけられている。
主に材木寸法を出すとき、また直角面の測定に使用される。
方眼定規
定規全体に1cmないし5mm角の点線方眼がプリントされている定規。
細かい方眼となっているので、平行垂直に対して印をつけたり採寸することが容易である。
スケールストッパ
直尺の金物定規にストッパーがつけられているもの。
ストッパーを切断する垂直面に当てることにより、採寸、切断線の書き込みなどを行う。
三角スケール
面が3面で構成されており、それぞれに縮尺ごとの寸法がプリントされている定規。
主に設計図面の寸法記載のない部分の寸法計測に用いられる。
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