家具耐震補強、修理方法
家具耐震補強、修理方法と必要な工具、道具、材料
家具 耐震補強対策
動画配信元:
株式会社エコリフォーム
動画配信元:
関東防災
下記は、家具の耐震補強、キシミやがたつきなどの修理に必要な工具、道具、材料です。
ドライバー
DIYで使用される主な種類です。
マイナスドライバー
マイナス溝(−)のねじを回すためのドライバー。
プラスドライバー
十字溝(+)のねじを回すためのドライバー。
六角ドライバー
六角穴付きボルト(キャップスクリュー)を回すためのドライバー。
ボックスドライバー(ナットドライバー)
先端がソケットの形で、ボルトやナットを回すのに使われるドライバー。
ヤスリ、カンナ、サンドペーパー
引き出しが重い場合に、こすれ跡がある場合に、ヤスリ、カンナあるいはサンドペーパーで、こすれ跡を削ります。
ラジオペンチ
古い家具の取っ手には割りピンで固定している場合があり、その除去に使用します。
木槌
きしみ、がたつきがある場合に、接合部分を叩いて調整します。また取っ手が木ねじの場合は叩いてとることに使用します。
家具用補強材
きしみ、がたつきを留めるための補強用です。
木工用ボンド
きしみ、がたつきを留めるための補強用です。
木ねじ
補強材の固定に用います。
ゴムキャップ
テーブルや椅子のがたつき防止につけます。
飛散防止フィルム
地震時のガラス扉の飛散をしないように、内側から張り付けるフィルム。
通常は透明であるが、中身が確認できるほどの色つきなども最近は増えてきている。
扉ストッパー
地震時にタンスなどの扉が開き、収納しているものが容易に外に飛び出すのを防ぎます。
落下防止バー
本棚に用いられる本飛散防止のバー。脱着可能で大変効果と実用が高い。
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