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フロアー材(フローリング材))張り方法

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フロアー材(フローリング材))張り方法と必要な工具、道具、材料

フロア材(フローリング材)の施工方法






 

下記は、フロアー材(フローリング材)張りを行う際に必要な工具、道具、部材の紹介です。

 

ポンチ(釘締め)

フロア釘を斜めに打ち込みを行う工具

 

 

のこぎり

フロアー材(フローリング材)を切断するために使用します。

 

 

電動丸ノコ

主に平らな木面に使用し、平らな状態に固定してゆっくり押し進めていきます。

 

 

木槌

フロアー材(フローリング材)を無駄なく収めるように軽く叩いて収めるために使用します。

 

 

差し金

壁からの直角を出すための定規です。

 

 

バール

畳やカーペットからフロア材(フローリング材)に張り替える場合に、その剥がしに使用します。

 

 

すみつぼ

差し金で垂直をだして、基準線のしるしをつけるために使用する。

 

 

フロアー材(フローリング材)

規格は幅303mm×1,818mmとなります。
現在はJAS規格Fc0のフロア材が各メーカー推奨となります。
(Fc0規格はシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が最も少ない製品です)

 

 

下地合板、ベニヤ板

下地の高さを調整するために敷きます。

 

 

フロア釘

フロアー材を固定するための釘。
規格長さは、38mm、45mm、50mmとなります。

 

 

木工用ボンド

合板と根太の接着、フロアー材の最後の列の接着に使用します。

 

 

モールディング(巾木)

フロアー材と壁との取り合い部分に張る巾木です。

 

 

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