のこぎり

のこぎり（鋸）

Ｄ．Ｉ．Ｙ．初心者が、使い方を間違えるケースは、のこぎり（鋸）を　“押し”　“引き”　するわけですが、“押し”のときに力をいれてることです。
基本のこぎりは“引き”のときに力を入れないと切断していきません。
片刃のこぎりと両刃のこぎりがあり、特徴として両刃のこぎりは刃の目が大きい側と小さいものがあります。
刃の目が大きいものは「縦挽き（かがり目）」といって木目の方向に従って切断していきます。
刃の目が小さいものは「横挽き（なげし目）」といって木目に逆らい切断していく場合に使用します。

使用後は、防錆紙に巻いたりして、錆がつかないように保管することが大切です。