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人工芝生張り方法と必要な工具、道具、材料
人工芝生 張り方(屋外)
下記は、人工芝生張りに必要な工具、道具、材料の紹介です。
人工芝生(ロール式、ジョイント式)
ロール式人工芝生
ロール式の規格には、91cm幅と182cm幅があります。
【メリット】
芝生を張る設置範囲を選ばない。
【デメリット】
ロールなので取り回しが悪い。
ジョイント式人工芝生
ジョイント式の規格は、30cm角となります。
【メリット】
置いていくだけなので、施工時間が少なくて済む
【デメリット】
30cmピッチでしか置けないため、芝生の設置範囲を選ぶ
人工芝生用テープ
人工芝生をコンクリート面に接着させる両面テープ。
人工芝生をベランダに敷く場合、下地のコンクリートを清掃したあとに、1m間隔でテープを張ります。
角フチ、中フチ
人工芝生ジョイント式の角部分(角フチ)、外側フチ部分(中フチ)につけるパーツ。樹脂製が主流。
金属定規
合わせ目や不要な部分は、下にベニヤ板を敷き、金属定規をあてて、カッターナイフで切断します。
ベニヤ板
合わせ目や不要な部分は、下にベニヤ板を敷き、金属定規をあてて、カッターナイフで切断します。
メジャー(スケール)
人工芝生を張る前に張る範囲の寸法を測るのに使用します。